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2011年8月20日土曜日

またまたお手紙が

ここの所よくお手紙が、体験をした方から届きます。
送り主は一月ほど前に初めて金山に来て体験された方から。
今回は作品を早めに焼くことが出来たので、早速お送りしました。
そうしたら、わざわざお礼のお手紙を送ってくださいました。
とても喜んで下さっているのが伝わってきました。ありがとうございます。
こうしたお手紙はとても嬉しいですし、忙しくて目が回りそうな時にも私達の力になります。

周りにもやった事が無い人たちが居るので、また、一緒に来るとの事でした。
是非お待ちしています。この前のブログでも書きましたが、教室自体はよほどの事が無い限り年中無休ですが、働く人間は休まないと持たないので、交代で休みます。
殆どの場合は「陶芸教室ちゅうばち」のスタッフがやっていますが、たまに金山焼の職人さんに代わってもらってお休みしています。「ちゅうばち」のスタッフの指導をご希望のお客様は電話で指名してご予約下さると確実に私達がご指導いたします。(なんか美容室の予約みたいですね。)


2011年8月14日日曜日

お休み

「陶芸教室ちゅうばち」はいつも2人でやっているのですが、たまにお休みを戴きます。そんな時は講師にベテランの職人さんをお願いしています。ですから陶芸教室自体は基本的に年中無休です。
今月は15日16日21日に私用でお休みしますので 担当者が変わります。お客様によっては講師を指定する方も在りますので、お休みの時はブログでお知らせする事にしました。
興味のある方はチェックしておいてください。

金山焼は5種類の作り方で制作をしています。電動ロクロ・タタラ・鋳込み・圧力鋳込み・機械ロクロ。それぞれに専門の職人さんがいて、その作り方だけでいろいろなアイテムを制作しています。他にもデザイン部があり、石膏型を利用する鋳込みや圧力鋳込み、場合によってはタタラなどの部門に新しい型を提供しています。ここも専門のスタッフがいてパソコンや資料などを利用して新しいデザインを考えています。
また、専門といえば、窯焚き専門の人もいますし、よく考えれば金山焼は専門家だらけですね。でもそれだけではなく、窯を作る時や粘土を作る時には皆が参加して協力します。
それから販売を担当しているスタッフも、窯焚きなどの作りも研修でやりますので、専門外のことも一応経験して、知識に幅を持たせるようにしています。

夏休み

夏休みに入ってとても賑わっている陶芸教室。朝からひっきりなしにお客さんが入るので
その時の混み具合にも拠りますが、この時期は陶芸体験の開始時間を大体1時間ごとに区切ってやらせてもらっています。
例えば、最初のお客さんが9時に入ったとすると、次の開始時刻は10時、その次が11時といった具合です。
「陶芸教室ちゅうばち」式で、陶芸体験をスタートすると最初に説明と実演をして、それから実際に作ってもらうので、丁寧に指導しようとすると30分から1時間ぐらいは掛かりきりになるからです。
体験ご希望の方は最初にギャラリー「和土」(商品を販売しているお店)で体験の申し込みをしますので、指定の時間になるまでの間に、商品を見ながら何を作ろうか考えてもらいます。
些かお待たせいたしますが、何を作るか考えている時間も楽しいものです。ゆっくり考えてください。

2011年8月4日木曜日

宮城県名取市のみなさん

今日は宮城県名取市のみなさんが陶芸体験にお見えでした。
半分ほどは小学生で、後は大人の方々。皆さん苦戦しながらも
楽しんで作陶してくださっていました。
被災地の方の本当の苦しみは私達には分かりませんが、少しでも
何かのお役に立てたなら嬉しいです。

参加者に学校の校長先生がいらっしゃったので
被災のお見舞いと子供達の様子の事を伺ったら
子供達の心の傷は相当に深く、昼間は笑顔だけど、夜はぜんぜん違うのだと、真顔で答えてくださったのが非常に心にのこりました。

やはり私達が見ているものは上辺だけなのだなと、改めて思ったしだいです。

2011年8月2日火曜日

夏休みの宿題 最後のチャンス

いよいよ期日が迫ってきました。夏休みの宿題応援企画。
8月3日までに金山焼陶芸体験をすると8月20日には
金山焼本店にて作品を受け取れます。

青森店には22日の午後配送になるので23日ごろ受取が可能です。
青森店は店舗が小さいため、あまり長期間置いておくことが出来ません。
電話連絡がありましたら、一週間以内には引取りをお願いいたします。
それ以後は、随時配送に行った際に金山焼本店に回収させていただきます。
ご了承ください。

参加ユーザー