初心者でも様々な技法を覚えて自分で考えた作品を
一人で作れる様になろうというのがこの講座の狙いです。
今回は「くり抜き」の技法を使い蓋物を制作しました。
蓋がずれない様に細工をするのですlが、作品が小さいので
少し粘土に慣れてきた後半の課題に組み込んであります。
また、くり抜いて余った粘土でぐい飲みを作りました。
これは何度も利用している「ひねり出し」または「玉づくり」
と呼ばれる技法を利用しています。高台は付け高台です。
あまり大きな作品には利用されませんが、形の自由度が
高いのがこの技法の特徴です。皆さんそれぞれにアイデアを
出し、面白い作品になっています。このほかにも面白い作品が
たくさんありましたよ。
今期は6月迄ですが、7月からは第2期が始まります。
申し込みは随時受け付けていますので、RAB学園にご連絡ください。
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