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2012年2月27日月曜日

冬の可愛いお客様パートⅡ

ここのところ、途切れることなく陶芸教室へのお客様が続きました。
まだまだ、雪も多く寒いのに嬉しい事です。

リーピーターのお客様が3分の1位、初めての客様が残りを占めますが、「知り合いの方が、楽しかったと言っていたから・・・。」と訪れてくださるお客様がちょっと続いて、寒い教室を暖める私もすっかり、ホットな気分にっています(^0^¥

土曜日に来てくれたN町の小学3年生Aちゃん。ご飯茶碗を作りたいということです。

小さい子は握力が弱いので、厚みを整えるのに時間が掛かり、集中力が途切れてしまう。ということが多いのです。が、・・・。
ひたすらに・・・。ただひたすらに・・・手を動かします。緊張しているのかな?とても無口なAちゃん。
だんだん形が整っていくにつれ、笑顔が見えてきました。
仕上げもとても丁寧で本人も大満足の様子。

ギャラリーから戻っていらしたおばあちゃんも作品を見てびっくり!
「連れで来て、いがった~」と、笑顔満面でした。

おばあちゃんによると「エルムさ連れて行ぐか?」「ん~、金山焼さ行きたい・・・」とのこと。
少し前に、叔母さんが体験した話を聞いて、ずっと機会を窺っていたようです。
「なんて、可愛い・・」と思わずにはいられない私・・・。
現在築窯中の小窯に入るかもしれないね・・・(^。^と、話したら、メモリアルレンガに家族の名前を書いていってくれましたよ。

こんな風に、小さなお客様に元気をもらって、少し長引きそうな冬を乗り切って行けそうに感じる私でありました。

ありがとうございます。






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